平素よりBDC PILATESをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、当スタジオのアドバイザーとして、2023/2024シーズンまで新国立劇場バレエ団のファースト・ソリストとして活躍され、現在は振付師・演出家としてもご活躍の福田圭吾氏をお迎えすることとなりました。
福田氏のバレエ界における豊富な経験と指導力、そして長年ダンサーとして第一線を走り続けている方のボディメンテナンスに関する知見を活かし、BDC PILATESでは、今後も本質的で実践的なボディコンディショニングとしてのピラティストレーニングを探求し、会員の皆様に向けたレッスンの質の向上を目指してまいります。
BDC PILATES
【福田圭吾】
大阪府出身。3歳からケイ·バレエスタジオにてバレエを始める。同スタジオで矢上香織、久留美、恵子に師事。
2001年こうべ全国洋舞コンクール·バレエ男性ジュニアの部第1位、02年ジャクソン国際バレエコンクールでスカラシップ、03年ローザンヌ国際バレエコンクールでプロフェッショナル·スカラシップを受賞。
同年英国バーミンガム·ロイヤルバレエで研修し、06年新国立劇場バレエ団に入団。09年トワイラ·サープの『プッシュ·カムズ·トゥ·ショヴ』でプリンシパルに抜擢され好評を博し、19年『アラジン』で主役を踊る。10年ソリスト、12年ファースト·ソリストに昇格。古典、現代バレエ、創作を問わず様々な作品で主要な役を踊りこなす。24年同バレエ団を退団。
NBJコレオグラフィック・グループでは意欲的に作品を発表しており、振付家・演出家としての活躍も目覚ましい。
2024年2月ブロードウェイダンスセンターを運営するオープンロードアソシエイツ株式会社主催のダンス公演「机上の空論」にてリード役を務めるなど、バレエに留まらず多岐ジャンルに携わる舞台での活躍が期待される。