ピラティスはどうゴルフに役立つのか | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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ピラティスはどうゴルフに役立つのか

2022.06.08

BDC PILATESには様々なスポーツを普段からされている方がたくさんいらっしゃいます。

その中でもよく耳にするのがゴルフ。

趣味でされる方からプロゴルファーの方まで、幅広く通ってくださっています。

実はBDC PILATESのスタッフやインストラクターにも、ゴルフラバーが多数在籍しています。

 

では、ゴルフにピラティスがどう役立つのか?簡単に解説してみたいと思います。

 

まず、タイガー・ウッズがピラティスをスイングトレーニングに組み込んでいるのは有名な話で、本人もよくその話をしています。

タイガー曰く、ピラティスはコア(体幹)をつくると同時に、身体中の小さな筋肉群を強化し大きな筋肉の補填をする役割をもつとのこと。

また身体の可動域を出すことにも役立つ、と。

 

具体的にゴルフにおけるピラティスのメリットを挙げると…

 

① 回転軸を安定させブレにくい体を作ることで、効率のいいスイングが身に付く

② 体幹を強化し、捻転運動を円滑にできるようになることで、手打ち防止ができる

③ 体の部位のコントロールとリリースの感覚を練習することで、相反する力を出せるようになり、飛距離がアップする

④ 骨盤、肩甲骨周りの可動域を上げられる(柔軟性アップ)

⑤ ゴルフからくる体の歪みを調整し、ケガをしにくい身体をつくることができる。18ホール回るための体力づくりができる

 

文字にすると難しいことを言っているようにも感じますよね。

 

私がいちばんメリットを感じているのは、

「体幹を使って打たないとダメた!」と思った時に意識的にコアを入れられるようになったことです。

アドレスをしたときに、一回だけピラティスの呼吸をすると、自然と体幹が入るんです。

そうすることにより腕の力が抜け手打ちをしなくなり、楽にスイング(回転)ができ、その方が結果的に飛距離もアップする、ということです。

毎回できるわけではもちろんないのですが、自分で意識をしやすくなったというのがあります。

 

 

ゴルフとは毎スイングが自分との勝負!と思っている方も多いのではないでしょうか。

今の自分のスイングのどこがよかったのか、何がダメだったのか、ライに対してどのポジションが正解だったのか、なぜ毎回同じ動きができないのか、、、

考えること(反省すること)がたくさんあって、それを自分の身体に指示しないといけません。

(ゴルフをやっている方でしたら、この意味をお分かりいただけるはず!)

 

ピラティスはまさに、脳からの指令を身体に落とし込む練習で、ゴルフに必要な技術もまさにこれなのではないかと思います。

以前インタビューをさせていただいたプロゴルファーの会員の方も、この話をして下さいました。(記事はこちら

 

ゴルフで飛距離アップを目指す方、アプローチの正確性をアップしたい方、スイング軸を安定させたい方、柔軟性をアップしたい方、ラウンド後の身体の痛みを取りたい方などなど。

ゴルフのためのピラティス、ぜひお試しください。

次のラウンドがまた楽しみになると思います!

 

 

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