マシンピラティスでボディメイク しなやかな筋肉をつける | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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マシンピラティスでボディメイク しなやかな筋肉をつける

2022.05.30

突然ですが、夏が近づいて来て、引き締めたいな〜という方多いのではないでしょうか。

今回はマシンピラティスで行うボディメイクについてお話ししようと思います。

 

「ボディメイク」は、単に減量するというものではなく、理想的な身体に近づくことを重視してトレーニングすることが特徴です。

 

体験にいらっしゃる方からも、ボクシングや筋トレをして体重を落とそうと思ったが、結局モリモリした大きな筋肉がついてしまって、見た目があまり良くなくなってしまったというお悩みを伺うことが多くあります。

そういう方には、例としてピラティスが目指すお腹周りのイメージを最初にお伝えします。

 

お腹にシックスパックができるのがアウターマッスルを鍛えた結果、お腹に2本縦線が入るのがインナーマッスルを鍛えた結果、です。

ピラティスでは後者を目指します。

このように綺麗でしなやかな引き締まった体を目指すには、ピラティスがオススメです、とお伝えしています。

 

では、ボディメイクするに当たりなぜマシンピラティスが良いのでしょうか?

 

まずピラティスでは、深い呼吸とともにゆっくり目に動いていきます。

重いものを一気に持ち上げたり、素早く何かをパンチするという動きではなく、錘は比較的軽めだけれども、曲げる時も伸ばす時も、一定のスピードを保ち

身体の細かい部分を意識的にコントロールしながら動く、というのが最大のポイントです。

 

そうしたコントロールされた動きを繰り返すことにより、

パンパンに張ったモリッとした大きな筋肉ではなく、繊維の細かいしなやかな筋肉をつけていくことができます。

 

マシンピラティスでは、特に自分の癖を自分で察知しやすい環境が整うので、

効率よく本来あるべき位置に身体を修正しながらエクササイズすることができます。

それを繰り返すことで、身体を本来あるべき正しい位置に戻すことができ、歪みを取り除いていくことができます。

正しい位置に身体が戻ることで、アプローチしたい部分(特にインナーマッスル)にエクササイズを効かせやすくなります。

 

日頃の生活の癖からくる身体の歪みはどなたにでもありますが、

その歪みのもとについてしまった不要なお肉を削ぎ落としていくことで、ボディメイクができるというのがマシンピラティスの魅力です。

 

例えば、脚の太さが気になっている方も多いと思いますが、

よく太ももの外側にばかり大きな筋肉がついてしまって、脚が結果的に太く見えてしまう方がいらっしゃいます。

 

ピラティスでは癖で力の入りすぎてしまっている外側ではなく、弱くなってしまっている太ももの内側の筋肉を鍛えることで脚の正しい動かし方を習得し、

結果として外側についてしまっていたパンパンな筋肉が落ちていき、綺麗にまっすぐ伸びたすっきりした脚の形を目指せるようになります。

 

最低でも週1回、3ヶ月ほどマシンピラティスを継続していただくと、

体重を落とさなくても、痩せた?と聞かれるようになる方が多いようです。

痩せほそった身体、ではなく、適度に筋肉がつきスッキリした身体に!

身体を正しい位置に戻してからトレーニングすることで、より理想の身体作りが可能となります。

 

夏に向けてマシンピラティスでボディメイク。ぜひ挑戦してみてください!

 

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