ピラティスとヨガの違いは?ピラティスの良い点は? | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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ピラティスとヨガの違いは?ピラティスの良い点は?

2024.06.15

皆さまこんにちは!

近年、運動不足解消のため、身体を動かしたいという方が多くいらっしゃいます。

その中で、ピラティスとヨガどちらを始めようか迷っているというお声をよく耳にします。

何となく似ているイメージ、違いがわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日はピラティスとヨガの違いについて、それぞれにおける身体の使い方と共通点について紹介します。

そしてBDC PILATESのマシンピラティスがおすすめな理由についても書いていきたいと思います。

 

そもそもピラティスとヨガは目的に違いがあります。

ピラティスは、全身の筋力をアップさせ、柔軟性や姿勢改善に重点を置きます。
体幹の強化やバランスの向上を促し、身体を強化します。

また、呼吸法は胸式呼吸を用いており、交感神経(臓器や器官などの働きを向上させる神経系)が活発になるためリフレッシュにつながるほか、筋肉にアプローチしていきます。

一方ヨガは、心身の統一を目指し、ポーズをとりながらリラックスして心と体のバランスを整えます。

呼吸法は腹式呼吸が基本で、副交感神経(臓器や器官などの働きを抑制させる神経系)が優位になるため、リラックス効果が期待できます。

身体の使い方にも特徴があります。

ピラティスは、身体の深いところに位置する姿勢保持に大事な筋肉=インナーマッスルや体幹を鍛えて、背骨や骨盤などの位置を正しく整えながら、流れるように動いている状態を作りますが、ヨガは静と動が明確に分けられており、ポーズを取ったあとは身体の動きを止めることが特徴です。

違いが多いピラティスとヨガですが、実は共通点もあります!

①身体のゆがみを整え、筋力と柔軟性の強化につながる

→背骨や骨盤などを正しい位置に戻し、身体の各部分の筋肉をバランス良く鍛えられます。また、ピラティスもヨガもゆっくりと呼吸をしながら身体を伸ばしていくため、柔軟性もアップします。

②新陳代謝が向上する

→深い呼吸を繰り返すことで、横隔膜と呼ばれる胸周りの骨格下部についているドーム状の筋肉が上下に動き、肺が膨らんだりしぼんだりするこで血流が良くなります。これによって、新陳代謝が向上します。

③心身ともに整えることにつながる

→無理のない範囲で負荷をかけて運動するため、心地良いペースで自律神経を整えられるのも特徴です。

 

なぜピラティスとヨガは全く違う運動であるのにも関わらず、似ているように思われるのでしょうか。

それは両方共マットで、また大人数で行える運動であるため、多くフィットネスクラブなどでも普及しているからではないでしょうか。

実はこのピラティスとヨガ、最大の違いといえばピラティスはマシンで行うマシンピラティスがあるということです。

ピラティスは元々マシンでのトレーニングとして作られたものが、手軽に何もない状態でも行えないかということで、マットでもできるように後からマットピラティスが生まれました。

このマシンピラティスこそ、弱い部分をサポートし、強くしたいところをより強化し、効果が感じやすいので、とてもおすすめなんですよ!!

BDC PILATESでは、マットピラティスのように気軽に、おすすめであるマシンピラティスをグループレッスンとしてご提供ができないかと、日本で初めてマシンを使用するグループクラスを行うスタジオとして誕生しました。

グループクラスでありながら、少人数制を採用することで、手厚い指導が可能なため、効果もしっかり感じていただけます!!

せっかく運動を始めるなら・・・しっかり効果を感じたいですよね!

ヨガが大好きで、もっと上手にできるようになりたくて、ピラティスも始めてみたという会員様もたくさんいらっしゃいます。

どんな運動にも組み合わせやすく、身体がしっかり整い、感覚が良くなることで、他の運動でのパフォーマンスが高くなるというのも、ピラティスの利点です!

ぜひぜひヨガやお好きな運動と組み合わせて、ピラティスを行ってみてくださいね。

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