皆さまもご存知のとおり、BDC PILATESは「マシンピラティス」専門スタジオです。
しかし、「マシンピラティス」という言葉。
実は海外では”Machine Pilates”という言葉は使われていません。
ピラティス氏が1920年代に兵士たちの看護に当たっていた際、
病室のベッドに負荷となるスプリングを取り付けて筋肉のトーニング(toning)を始めたところから
ピラティスマシン「リフォーマー」が開発されます。
ピラティスマシンにはリフォーマーだけではなく、キャデラック、チェア、ラダーバレルなどなど様々な機材があるのですが
このピラティスのマシンたち
総称して”Apparatus”(アパラタス=装置)と呼ばれています。
ピラティスをするための専用器具・機材・装置です。
我々が日本ではじめてこの機材を使ったピラティスでグループレッスンを行うスタジオを立ち上げようと思ったとき、
「専用装置を使ったピラティス」
のことをどう呼んだら、お客様たちにイメージを持っていただきやすいかと頭を回している中で
「マシンピラティス」という造語を思いついた…というのが背景です。
(「装置」という言葉だとちょっとセクシーさに欠けるというか…
マシンという言葉がセクシーかと言うとそれも分かりませんが…(笑))
ちなみに、海外に行ってレッスンを受けるのであれば
“Reformer Pilates” (リフォーマーピラティス)とか”Group Reformer Lessons”(グループのリフォーマークラス)と言えば通じます。
“Machine Pilates”(マシンピラティス)では通じないかもしれないので、ご注意を!
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