マシンピラティスという言葉が日本でも少しずつ浸透し始めていますが、
「マシンと言うと難しそう…」「ピラティスはじめてだし、いきなりマシンはハードル高い…」と
思われる方もいるかもしれません。
なので、今回はピラティスマシンの中でも一番多く使われていて
BDC PILATESの全クラスで使用する「リフォーマー」について簡単にご紹介をしたいと思います!
こちらの写真がピラティス専用のマシン「リフォーマー」です。
ピラティスマシンの中で、最も代表的なマシンです。
身体を「リフォームする(改善する)」というところから名前がつけられています。
まさに家のリフォーム(改修)と同じです。
ちなみにマシンと言っても電動式などではなく、
整体のベッドが改造されて、ベッド部分がスライドするようになったもの
という方が正しいイメージです。
それでは①~⑥まで名称と機能について紹介していきます!
①フットバー
脚や手、膝をおきます。エクササイズによって高さを4段階に変えることができます。
②スプリング
エクササイズやそれぞれの筋力に合わせて重さを変えることができ、
重い順から赤・青・黄となっています。
ジムの重り(ウェイト)のような意味合いで使うこともできますが、
筋力が弱い場合にはサポートとして使えるのが特徴です。
また、あえてスプリングを軽くすることによって
身体をコントロールして動く必要があるため、きつくなるエクササイズもあります!
レッスン中は講師が「赤2本にしてください」「青一本足して下さい」と
エクササイズごとに指示を出します。
③キャリッジ
ベッド部分をキャリッジといいます。
キャリッジの上で寝たり、座ったり、立ったり、四つ這いになったりして動いていきます。
④ショルダーレスト
キャリッジの上部分にある黒いパッドをショルダーレストといいます。
主には仰向けに寝た状態で肩をあてながら動くことが多いですが、
四つ這いで足裏をつけたり、膝立ちで前ももをつけたりすることもあります。
⑤ストラップ
2つの黒い突起にかかっているのがストラップです。
手で持ったり、足裏にかけたりして動いていきます。
ストラップを引っ張るとキャリッジが動きます。
なかなか普段の日常生活にはあまりない動きをするので、
これがリフォーマーを使ったマシンピラティスの醍醐味ですね!
⑥ヘッドレスト
左右のストラップの中央にあるのがヘッドレストです。
主には仰向けで寝た状態で頭を置きますが、座った状態では足を置くこともあり、
高さを3段階に変えることができます。
これはエクササイズに寄ったり、その人の首と頭の位置に寄って高さを変えたりします。
以上、ピラティスマシン「リフォーマー」のご紹介でした。
ご紹介した通り、リフォーマーというマシン1つでもさまざまな部位が取り付けられており、
エクササイズのレパートリーも数百個あります。
同じエクササイズでも重さやリフォーマーのセッティングを変えることで、
働きかけられる筋肉も変わってきます。
個人的には、リフォーマー1つで
「整体 + トレーニング」の両要素を持てるのが本当に魅力的だなと思います!
ぜひ、ピラティスマシン『リフォーマー』で、機能的かつ見た目も美しい身体を手に入れてみてください!
百聞は一見(一体験)に如かず。
この記事を読むだけではやはりまだ分からないと思う方もいると思います。
体験レッスン時には改めてマシンの使い方のご説明をします。
またBDC PILATESのグループレッスンは最大でも8名で、
講師たちがクライアントお一人お一人のお身体のサポートをしっかりできるような体制になっていますので、
はじめての方でも緊張せずに体験レッスンにお越しいただきたいです。
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