こんにちは。BDC PILATESのwatanabeです。
忙しい毎日、完全にストレスゼロで生きられる環境ってなかなかないですよね。
日々積もってしまうストレスを軽減するためのルーティーンワークを模索しているかたも多いのではないでしょうか?
今日は、「日々のストレスを軽減するためにピラティスを取り入れたらどうか」と考えている方に、
ピラティスがどんな効果をもたらすのかをお話していきたいと思います。
動く瞑想ともいわれるピラティス。
呼吸やご自身の身体の細部に意識を集中することで、心を安定させ、安らぎを得られる効果があります。
スタジオで体験レッスンにお越しくださった方にレッスン前のヒアリングをさせていただくのですが、
ピラティスは「呼吸を重要視したエクササイズ」だということをご存じなのか、
同じく呼吸に重きをおいた「ヨガ」との違いを聞かれたりします。
どちらも呼吸をもちいて自律神経に働きかけるので、ストレス軽減に役に立つのですが、
「呼吸と自律神経」という点に注目して違いを簡単にお答えするならば
ざっくり言うと、
ヨガにはリラックス効果
ピラティスには頭をスッキリさせて集中力を高める効果が期待できます。
(*ピラティスもレッスン内容によってリラックス効果を高める作用も働かせられるので、一概には切り分けられないのですが)
ヨガにもたくさんの呼吸法がありますが、基本的にヨガは腹式呼吸を用います。
一方でピラティスは胸式呼吸をもちいます。
ピラティスでは腹部にあるコアを使ったままエクササイズすることが多いため、
肋骨の辺りに呼吸を入れて吸ってはいてを繰り返します。
「アクティブに動くピラティスをして頭をクリアにしてから仕事に行き(交感神経を優位にし)、
寝る前にストレッチピラティスをする(副交感神経を優位にする)と
スイッチが切り替わって調子がいいなと感じる」
と言う会員様も多くいらっしゃいます。
自分の中での交感神経と副交感神経のバランスを見つけ、エクササイズの種類を使い分けることで
自律神経を整え、ストレス軽減につなげることができます。
ここからは私の経験談ですが、私がピラティスを始めてストレスが軽減したと感じる点は、
「慢性的なコリや痛みが軽減していったこと」です。
痛みを感じながら仕事をするのって結構ストレスが溜まるものです。
私はもともとダンサーだったので、
思うように身体が動かなかったり身体を酷使することで生活の中でも痛みを感じることがあり、ストレスを感じていました。
痛みでどうしようもなくなったときに、マッサージや整体にいくのですが、
それも一時的に治るだけで結局元の体に戻ってしまうことの方が多かったり…。
生活や仕事を見直して、日常にピラティスを取り入れはじめた頃から、
痛みになる前のこわばりやコリに気がつけるようになり、少しずつ自分で自分の調子を調整することができるようになってきました。
ピラティスレッスンを通して、月に数回だけでも自分の身体を見つめなおす機会を作ることで、
生活の中で感じるストレスを徐々に減らしていくことができます。
呼吸と共に動いて自律神経を整えてスッキリしたい方、痛みのストレスから解放されたい方、
ぜひマシンピラティスを生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか?
自分の身体と週に1回じっくりと向き合ってみるのも、新鮮で楽しいですよ!
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