マシンピラティスを少人数で行うことの意義 | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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マシンピラティスを少人数で行うことの意義

2022.03.29

BDC PILATESでは、

①マシンの上でピラティスをすること

②少人数でレッスンをすること

③講師は全員解剖学とマシンピラティスの勉強をしてきている有資格者であること

の3つにこだわってグループクラスを開講しています。

 

マシンピラティスがなぜいいのか、は以前の投稿でお話ししましたが(記事はこちら

今日は「少人数でレッスンをすることの大切さ」についてお話ししたいと思います。

 

すでに当スタジオに通ってくださっている方はよくお分かりだと思うのですが

ピラティスのエクササイズをやること自体は第一ステップとしては大事です。

でも、それだけでは第一ステップでしかありません!

 

自分の癖を知りそれを正し、あるべき骨盤の向きを模索し、背骨の伸びを感じ、左右の歪みの矯正をすることで身体を整えていくためには、

『動きの修正』というものがとても大事になってきます。

 

しかし癖っていうものは、自分で気づけないのが性…。

客観的に見られて指摘されて初めて気づけることが多いのです。

 

つまり先生に見られて、指摘されて、直されて、また指摘されて直されて、、

「こっちじゃないですよ〜こっちですよ〜」

「右に偏ってますよ〜」

「それはできてます、でもこっちを忘れないでください〜」

と、繰り返すことではじめて正しい動きが分かり習得できます。

 

 

マシンピラティスに乗ってエクササイズをしていると、自分の癖にハッとさせられる場面が本当に多くあります。

日頃からの習慣ってホント怖いです。

でもその気づきが、自分で自分の身体を変化させていくことの大事な一歩です。

 

動いている中で、講師に何度も何度も修正されてはじめて知ることができる「あるべき姿」と筋力がつけば「できるようになる動き」

 

 

せっかくマシンピラティスをするのであれば「修正されること」を体得していただきたい!

そして修正されたポジションや動きを習得することで「動きの質」を高めていただきたい!

 

そんな思いから、私たちは少人数でレッスンをおこない

レッスン中、講師がしっかりお一人お一人の身体を修正することにこだわっています。

 

『動けばいいというものではない。どう動くかを大切にしたい。』

 

これは永久に変わることのない我々の(ちょっと意固地な)こだわりです。

 

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