こんにちは!
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
BDC PILATESアドバイザーのHasegawaです。
ニューヨークの12月は、
そのためか、NYPD(NY市警)の警備が強化されるので、普段よりは、
12月4日(水)には、
私も2日後に、この近くを通ることがあったので、
混雑を避けるためか、今年からツリーの周りには柵ができていて、ツリーの真下へは行けなくなっていました。
この広場は5番街と6番街の間にあるのですが、5番街側に回れば、今まで通りスケートリンク越しに正面からツリーを見ることができます。
ツリーの正面には、例年通り、天使が金のラッパを掲げて、
残念ながら、ここ20年ほど続いていた老舗デパート、
ニューヨークのホリデー・デコレーションは、
クリスマス本来の意味を変わることなく祝うのが、
さて、前回に引き続き、ダンサーのトレーニングを例に…
コンテンポラリーダンスやストリート系のダンスでは、
(Azul Dance Theatre, Green Space, NY)
こういった動きを可能にするためには、
ピラティスでは、腕の筋力を強化するだけでなく、
その代表的なエクササイズが、プランク(
(Model:Lila Saenz)
こちらはBOSUというプロップを使ってのプランク(
片脚をアラベスク(後方)にあげているので、
そして、手をついているBOSUが不安定なので、
(Model: Emi Ueda)
リフォーマーでは、
さらに、
こういった身体の違う部位の筋肉をうまく連動させて動く感覚のことを…
英語では、
“Cordination”コーディネーションと言います。
(日本語では、直訳のしっくりくる言葉が見当たらないので、
ピラティスエクササイズは、
上の写真を見ていただくと、ダンサーが色々なポジションで腕の筋肉
これは、ダンサーの動きを例にした複雑な動きの例です。
しかし、私たちの日常生活の動きの中においても、
これは、ピラティストレーニングの重要な、そして実はあまり知られていないメリット!です。
BDC PILATESの皆さまには、ぜひこのコーディネーションを意識して、ピラティスレッスンを行っていただけたらと思います!
それでは、
Happy Holidays from New York!