こんにちは♪
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
BDC PILATESアドバイザーのHasegawaです。

10月私は日本に一時帰国しておりました。
今回は特別編!ということで、日本滞在記として、東京のBDC PILATESの様子などと合わせてお伝えします。
こちらは私が生まれ育った街の近く、神戸の生田神社の裏手にある”生田の森”。

神戸の街の真ん中にある神社ですが、清流が流れ、竹林のある静かで穏やかな日本の風土を感じられる場所です。

元町辺りから海に向かって歩いていくと、イルミネーションや港の観光スポットが現れて、新しい神戸の街にも出会うことができます。


1週間ほど地元の関西に滞在の後、私は東京に向かいました。

2年ぶりに訪れる東京なのですが、とにかく日本は、何もかもが綺麗!な街と感じます。

それに、ニューヨークでは、殆どの駅が階段のみ!なのですが、東京はエスカレーターがある駅も多く、表参道には駅中にもお店があったりと…久しぶりなので、些細なことに私は日本の文化を感じていました。

表参道のAスタジオに入ると、ブログ記事の編集でお世話になっているまいかさんにバッタリお会いしました。

AIではないですよ〜(笑)本物の私です!
今回の滞在中は、私は主に銀座と表参道のスタジオに赴き、インストラクターのクラスへの取り組み方のコンサルテーションなどをさせていただきました。

そして、こちらは表参道のBスタジオにてインストラクターのためのAdvanced (上級)レベルのリフォーマークラスの様子です。

今回私が東京でインストラクターの指導をさせていただく中で、1番強く感じたことは、BDC PILATESの一つの特徴は、インストラクターがとても個性豊かで、その教え方にも良い意味で多様性があるということです。
ピラティスと身体に関する知識を深く理解した上で、クラスやプライベートレッスンの中で、自分の言葉で伝え、指導していく…
マニュアル通りに話すのではなく、表現の仕方は個々のインストラクターの個性や特性に委ねられています。
これは、時間をかけて学び、教える経験を積んでいかないとできない…難易度が高いことなんですよね。

ピラティススタジオが過剰と言えるほど、ポピュラーになりつつある大都会東京で、やはり本物のピラティスを伝えていけるBDC PILATESの価値はここにあると思いました。
これからも個性豊かに丁寧な指導で、ニューヨークのようにバラエティに溢れるピラティスクラスを、BDC PILATESは皆さまにお届けしていきます。
それでは、また、次回に。
Have a nice week!




