皆様、こんにちは。BDC PILATESアドバイザーのHasegawaです。
マンハッタンのダウンタウン、
週に2、3回、ニューヨーク市近郊の農場から産地直送のお野菜、
街中のお花屋さんよりは、少し不揃いなお花たちですが、夏の花、
このユニオンスクエア周辺は、オーガニック(自然派)嗜好の住人
1ブロックに一軒と言っても過言ではないくらい、
今回は、その中のひとつ、私がアドバイザーとしてBDC PILATESと関わらせて頂くきっかけとなった
ニューヨークの
今から10年以上も前のニューヨークでの、現在BDC PILATESのマスターインストラクターのMarikoさん(写真左)と
ニューヨークのペリダンスセンター(ニューヨークでも有数のインターナショナルダンスセンターです)で、
私は2002年よりダンサー向けのマットクラスを教えています。
Marikoさんも、
留学生ビザが出る長期滞在可能なダンス学校。(アメリカのビザ取得をできるダンス学校は多くありません。)
ビザをキープするためには、週に30時間余りの
身体のメンテナンスのために、
Marikoさんと私は、
ある時
「どこでピラティスの資格を取られたのですか。」
と聞かれ、その時、私が資格を取ったケイン•スクールという
2004年の夏、私はこのケイン•スクール (写真下)で、すべてのピラティス資格コースを修了。
今思えば拙い英語でしたが、普段は英語で教えていました。
また時々日本人の受講生も来られるので、
そんなわけで、このスタジオで資格コースを始められる事になったMarikoさんのレッスンを担当さ
当時スタジオオーナーでありマスターインストラクターだったケリー・ケインは、
はじめは他の州で教えていたようですが、この自分のメソッドを教えるのはダンサーしかいないだろう、
ダンサーの多いニューヨーク州にやってきた、
ケリーは、
「身体を根本的に変えるには、
というケリーの探究心のもと指導を受けた私は、自身もそれに習い、
ケリーや他の仲間が教えるワークショップに参加したり、
今思えば、大変恵まれた環境で、
後に、私は、Marikoさんとのご縁で、
(Marikoさんは渡米前にBDCのダンススクールでレッスンを積まれていたそうです。)
その時、私が心から信じる
「ニューヨークの本物志向のピラティスとは?
についてたくさんお話させて頂いたことを記憶しています。
そこで人々の長期的な健康と美に本当に役立つ本質的なピラティスレッスンを日本で展開したいという強い意志を持つBDC PILATESの皆様と意気投合し、
ニューヨークで学んだ知識や経験が少しでもお役に立てばと、BDC PILATES創設時よりアドバイザーとして関わらせて頂いてます。
写真は、BDC PILATES創設の頃のインストラクターの方へのワークショッ
解剖学や関節の動きに関わる知識と、
これからもニューヨークのピラティス最新情報をアップデートしつ
日本の皆様にも喜んで頂けるピラティスリフォーマークラスを追求
BDC PILATESのインストラクターとスタッフの方々と一緒に!!
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