BDC PILATES クラス紹介「Reformer Advance」 | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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BDC PILATES クラス紹介「Reformer Advance」

2022.07.23

こんにちは。BDC PILATESのwatanabeです。

BDC PILATESではクラスの難易度を★1つ~★3つまで設定し、会員様の受講の目安にしていただいています。

 

はじめてマシンピラティスをされる方には、

Reformerクラス(難易度★1つ)をまずは10回を目安にご受講いただいています。

(BDC PILATESの基礎クラス「Reformer」については、こちらから

 

もちろんReformerクラスを継続して受けて頂いても

インナーマッスル強化、体幹強化していくことができますが、

 

マシンピラティスに慣れてきてエクササイズの中でインナーマッスルを使っている感覚が分かってきた方には

難易度の高いクラスのご受講もオススメしています。

 

今回は特に会員様から、クラス内容についてのご質問が多い

「Reformer Advance」クラス(難易度★2つ)についてお話していきます。

 

 

Reformer Advanceクラスとは??

リフォーマー、ピラティスに慣れている方に向けて、難易度・働きかける部位の異なる幅広いメニューを行なっていくクラスです。

 

「Reformerクラスを10回受けたのですが私ってAdvanceクラス受けてみてもいいのでしょうか?」

 

とのお問い合わせ、とても多いです。

リフォーマーやピラティスに慣れているってどのくらいのことを指すんだろうと思われる方が多いのだと思います。

 

Advanceクラスの受講の目安としては

 

・マシンのセッティングに不明点がなく、指示通り確実に行える

・ピラティスの呼吸方法ができる

・骨盤、背骨の正しいポジション(ニュートラルポジション)をとる事が出来る

・肩関節、股関節の正しい可動がどのような動きかが分かる

 

となります。

 

難易度の高いクラスで新しい刺激や新しいエクササイズに触れることで、新たに気が付くことがたくさんあります。

 

「これはできるようになってる!」

「これは自分の弱い点だ!」

「これをできるようになりたい。そのためにはどうしたらいい?」

 

などなど。

 

またReformer クラスとは違うレベルで、ご自身のお身体と向き合えるチャンスになります。

 

 

Advanceクラスのエクササイズの中にはしっかりとコアコントロールが出来た状態でおこなわないと、

強度が高い分インナーマッスルではなく、アウターマッスルに強く働きかけてしまい、

しなやかな筋肉を作るためのボディメイクに逆効果になってしまうものがあったりします。

 

BDC PILATESに通ってくださっている方はお分かりとは思いますが、

マシンピラティスは、正しい位置や動き方で行えばメリットがとても多いエクササイズですが、

間違った位置や動きをすると、本来つけたい筋肉とは異なる筋肉がついてしまったり、

怪我の元になってしまったりすることがあります。

 

何より骨盤や背骨のポジションがとれた状態で行わないと

ケガに繋がる危険が伴うエクササイズも多くあります。

(マシンピラティスは、強度が高ければ高いほどいい!というものではないことはご理解いただきたい点です。)

 

 

マシンピラティスの基本ポジションや動作に慣れてきた方に、Advanceのクラスへのチャレンジをオススメします。

自分が出来るかどうか不安な方は、ぜひお気軽にインストラクターまでお声がけください!

 

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BDC PILATESクラス紹介「Reformer」クラス→こちら

BDC PILATESクラス紹介「Flow」クラス→こちら

 

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