ピラティス的動きを日常に取り入れるための10の方法 | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

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ピラティス的動きを日常に取り入れるための10の方法

2022.08.01

BDC PILATESのレッスンを受講してきて、段々とマシンピラティスの動きにも慣れてきたという方へ。

レッスンで行っていることを、日常の生活でも意識的に取り入れられる10の方法を考えてみました。

 

ふと気が付いた時に意識してみるだけで、いいと思います!

ピラティスは積み重ね。その長期的効果は確実にあります。

ぜひお試しください!

 

ピラティス的動きを日常に取り入れるための10の方法

1、朝起きたとき、骨盤の後傾・前傾の動きやキャットカウなどのシンプルなエクササイズを数回行う。

2、頭の頂点を天から糸で引っ張り上げられているという意識を持つ。

3、気が付いたらお腹を引っ込める。おへそを背骨方向に引っ込ませる意識で。

4、深い呼吸を意識する。肋骨が360度方向に広がったり閉じたりするイメージで。

5、肩に力が入っていないかをチェック。背中を下ろす意識を大事に。

6、座るとき、骨盤を立てる。腰の後ろに小さな枕(ピラティスボール)を入れてみる。背にもたれず、姿勢良く。

7、立っているとき、どちらかの脚に重心が寄っていないかチェックし修正。

8、歩くとき、歩幅を大きめに。前かがみにならず、股関節から脚を動かすイメージで。

9、カバンはクセのある側だけでなく、両方均等に持つように意識する。弱い方を特に意識。

10、寝る前、一日頑張った背中と肩甲骨、股関節をストレッチ。

 

 

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