こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
BDC PILATESアドバイザーのHasegawaです。
空気が澄んでいるのを感じる、よく晴れた金曜日の午後。
こちらの通りは、
ダウンタウンにあるGibney Danceで、ダンスのクラスを受けた帰り道。
正面に見える高いビルは、世界に誇る大きさのNY市庁舎。
およそ2000人が勤務中です。
大きさだけでなく、フランス、
このシティホールでは結婚式をすることができるのですが、
このビルの上の方の階に、少人数の出席者と公証人で、
結婚式は平日の午後3時頃でしたが、式の当日、
式の後には、予約していたレストランで出席者全員にお祝いしていただく、というニューヨークらしいカジュアルで楽しい結婚式でした。
そんなことを思い出しながら、お天気がとても良かったので、
さて今回は、ピラティスのジェンダー・イメージについてのお話をしたいと思います。
Space Pilates, NY
ピラティスの創始者は、ドイツ人のジョゼフ・ピラティス氏…
だから、ピラティスは女性のために作られたというわけではなく、
ところが、アメリカで1980年代から、
それでも、ピラティスが依然としてポピュラーなニューヨークでは、男性でもピラティスに興味を持たれる方が沢山いらっしゃいます。
そんな一つの例ですが、私は以前、数年間に渡り、
Space Pilates, NY
彼は、ニューヨークに移住前は、
多忙な毎日の中で、
硬く動きにくくなっている肩や股関節周りをリリースし、
汗をかくほどではないけれど…”体が整う”レッスンを、
Fifth Ave. NY
NYのエリートビジネスマンが、
NYでは、
呼吸に意識を向け、骨盤と背骨を整える…
厳しいビジネスの世界で働くために、身体を鍛えるだけでなく、
彼にとってピラティスのレッスンは、
その頃、日本ではまだマシンピラティスがほとんど普及していない時代でしたが、
Space Pilates, NY
その後、ニューヨークを離れる時まで、
このNYのビジネスマンの方の例でも分かるように、
ウェルネスのためのピラティスのレッスン、
それでは、また次回に。
Have a nice week!!