ニューヨークよりピラティス便り52 | 東京のマシンピラティス専門スタジオ BDC PILATES (BDCピラティス)

-

Blog

ニューヨークよりピラティス便り52

2026.10.10

こんにちは!

皆様いかがお過ごしでしょうか。

BDC PILATES アドバイザーのHasegawaです。

夏の終わりにミッドタウンのブライアント・パーク辺りを通りかかった時、屋外ステージの上に20人編成のビッグバンドによるレゲエ&ジャズ音楽のパフォーマンスに遭遇しました。

こちらはCarnegie Hall Citywide(カーネギーホールシティワイド)のイベントの一環として催されている屋外コンサートのようでした。

また、このステージでは、ランチタイムに、現在舞台に出ているブロードウェイキャストによるミュージカルの抜粋パフォーマンスがあったり、夕方には著名なコンテンポラリーダンスカンパニーの公演があったりと、様々な演目がニューヨークの夏を彩ります。

春から夏にかけては青々とした広い芝生が広がり、昼間はゴロンと寝転がったり、ランチを食べたりと、まさに都会のオアシス。

ですが、10月に入り、この芝生も「変化の季節」を迎えました。

現在は、冬の風物詩であるスケートリンクの設置工事が始まっています。

そのため、お気に入りの芝生エリアがクローズされていて、少し寂しさもありますが、同時に「私の大好きな秋がやってきたんだなぁ」と、これから紅葉が綺麗になるセントラルパークや楽しいハロウィン!と次の季節へのワクワク感も高まります。

ニューヨークの街が冬に向けてお色直しをするように、私たちの身体も、季節の変わり目はメンテナンスが必要な時期です。

本格的に寒くなる前に、ピラティスでしっかり動ける身体を作っていきましょう。

BDC PILATESでは、ピラティスのメソッドの効果を、より皆様に理解していただき、それを体感していただくことを日頃のクラスの中で重要視しています。

それは、ジョセフ・ピラティスの考案したメソッド + 現代の理学療法と解剖学を合わせて取り入れることにより、皆様の大切な身体を守りながら鍛えていく、そしてTune-Up(調整)していくよう、クラスのカリキュラムは考えられています。

コロナ以降、オンラインで世界中のピラティスインストラクターの動画を見られる機会が増えました。

しかしながら

『え?そのポジションは違うでしょう?』

『あー!その動き、ビギナーが真似したら、事故につながりそうで危ない!』

といったような私の目から見たら、どう見ても安全性や効果の面で疑ってしまう動画も、残念ながら少なくありません。

 

基礎的なトレーニングは、動画やオンラインレッスンを利用して、お家で行うのも良いと思いますが、「初めて行うエクササイズ」や「自分にとって難しいポジションやエクササイズ」は、やはり実際にインストラクターと対面でレッスンをするのが理想的です。

ピラティスでは、筋トレのために負荷をかけて動くだけでなく、レッスン中にポジションや動き方を修正してもらうことがとても重要です。

より効果的にピラティスを楽しんでいただくためには、インストラクターのキューイングやコレクション(修正)が要となります。

 

BDC PILATESのインストラクターは、資格取得のプロセスで、的確に指導するために、人の身体の動きを観察する力をトレーニングされています。

そのため、いつも生徒さんが正しいポジションで動いているか、コアの筋肉が使えているかどうかを、きちんと見極めながらレッスンを進めています。

とても基本的なことを言っているようですが……

これは、正しいポジションで身体を動かし、正しくリフォーマーを使いこなすことにより、安全に楽しくエクササイズを行うことができるからです。

そして、その結果として、ピラティスで得られる様々な効果が初めて期待できるのです。

 

私が日々接しているニューヨーカーたちは、皆さん上昇志向が高く、自分を高めるためのウェルネス(心身の健康)に時間とお金を惜しまない方達ばかりです。

そんな刺激的な街でクライアントの皆さまと向き合う中で、私はいつも「日々の生活をより豊かにし、それぞれのウェルネスのゴールを達成するお手伝いがしたい」という想いを胸に、毎日のレッスンを教えています。

 

ニューヨークの街が冬に向けて着々と準備を進めるように、私たちの身体も今が大切なシフトの時期。

BDC PILATESのレッスンで、皆様もどうかスムーズに、季節のトランジションを迎えられますように。

それでは、また、次回の記事でお会いしましょう。

Have a nice day!