毎日ストレッチをしているのに、いつまで経っても柔らかくならないなど、開脚に関してお悩みをお
開脚に関して、苦手な要因として考えられる3つをご紹介します。
・内転筋(内腿)の筋肉が硬い
・股関節まわり(お尻)の筋肉が硬い
・背骨が硬い
まず、前段階の話として、硬いものは伸ばす前に柔らかくする必要があるので、
ストレッチの
冷凍のお肉を想像してみてください。
凍ったままでは伸びも縮みもしません。
少し温めて解凍してからなら伸びも縮もします。
例えば、ウォーミングアップで15分歩き、身体を温めて、
内転筋をパンを
また股関節は骨盤に、骨盤は背骨に繋がっているため、
背骨を捻る(回
そして次に、リリースしてストレッチします。
一見めんどくさいようで、結果的に無駄なことをしなくて済みます
普段、何もしていない時の筋肉は本来はやわらかくあるべきなのです。
その方が結局どんな動きにも対応しやすいのです。
毎日、ご自身の身体を触ってチェックしてみてください。
あまりそんなことする方はいないかもしれませんが、筋肉は硬ければ良いというものではないのですよ!!
ちなみに、バレリーナやダンサーでない一般の方は、180度開脚ができてもさほどメリットはありません。
(世の中、180度開脚できることが奨励されいてる風潮もありますが…それは間違いです。)
むしろ柔軟性をサポートできる筋力がなければ怪我につながり
なので、180度の開脚をむやみに目指すことはオススメ致しません。
自分に合った方法を見つけるのは難しいですが、
自分の骨格や筋肉において何が適切な開脚方法なのか、どこまで行くことを目標にするべきなのか、できるようになるにはどこの筋肉をリリースし、どこの筋肉を鍛えるべきなのか。
解決方法は人それぞれ異なります。
そこまで考えて目標設定をしていただけるとベストだと思います。
一度しっかりとインストラクターに相談してみると、実はあっという間に原因と改善
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